映画 ブログ
2021.6.4
映画、たまにドラマのブログを書いてみようと思う。
もともと邦画が好きで休みの日は映画三昧だったが、結婚出産をへて、なかなか映画を見れなくなった。
少し子供が大きくなって、時間ができ映画を見る機会が増えて。
改めて映画の良さと邦画、今は洋画もちょっと幅を広げて見れるようになった。
映画を見てこの映画のこの部分がすごいよかったと語り合える仲間が身近にいないので、ちょっともんもんとしていたのを、ブログにする形で発散したないなぁと思いました。
感想文を書く気分だけど、そもそもブログってより日記なのかな?という気分だけど
書きたいことを書こうと思う。
今日はたまたま父と話した時に勧められた
「イコライザー」について書いていきます。
私は内面が父に似ていて、好みがすこし被ります。
そんな父が、俳優のデンゼルワシントンさんが好きで全て映画を観てると話してきました。
イコライザー2をずっと観たい思っていて
なかなか観れてないと
流れで「イコライザー」の視聴が始まり
途中で帰宅しなきゃならないが
帰宅後、家のことを終わらせて再視聴しました。
デンゼルワシントンさんの静かで冷静に正しく平和を求める姿に、すごく引き込まれていきました。
たくさんの人間がカネや人生を搾取され
悪いことをしても良い世の中である
それに絶望したり、諦めたりしてる人たちを
かなり実力的ではあるけど、助けていく
ダークヒーローのストーリーでした。
考えさせられて、でも実際いて欲しい
カッコイイアクションというよりかは、任務を遂行していく、冷静で冷酷な姿
その中でも悪人にすら、選択をさせてあげる
自身の悪行を改める促しをするところが
言葉にするのが難しいのですが、
心打たれるというか
デンゼルワシントン演じるマッコールの人柄を感じてより一層この映画の良さが
本質はここにあるのかなと思わせてられました。
久しぶりの邦画アクションにかなりドギマギしましたが、
後味の良い映画でした。
個人的な感想ですが笑
ありがとうございます。